狭山台児童館合唱団の活動の様子が新聞記事に紹介されました。♪

これは、来年創立35周年を迎えることを記念し、児童館で歌って頂きたいという
希望からオリジナル曲が完成したもので、専門的に音楽を勉強した事がない館長が、
熱い思いで自ら作詞・作曲したもので、講師の先生方により編曲していただきました。
この曲には、児童館のキャッチフレーズ“花と虹と歌声あふれる児童館”のとおり、
「花や緑、川といった豊かな自然から四季を感じられる環境で健やかに育つ子ども達が、これからも清らかな心で、夢や希望を歌声に乗せて元気に育ってほしい」との願いが込められています。また、「日々の生活の中で、楽しかったことや友達とけんかしたこと、悲しかったことを思い出として、憧れ・希望・幸せを胸に、夢を叶えられるように」という、地域の子ども達への応援歌でもあります。
そして、練習中の歌声を聞いた方々から「夢や希望が美しい調べに乗り、心に届いてくる」と話題になり、涙を流して聴き入る方もいたことから、「敬老会」で初披露することが決まったものです。
当日は、新聞社やテレビ局の取材もあり、ちょっぴり緊張気味の合唱団ですが精一杯、元気に大きな声と笑顔で歌いますので、皆さんぜひ聴きに来てね♪

日時:平成27年9月27日(日)、11時~約40分
会場:狭山台公民館(音楽ホール)