地元の狭山市立堀兼中学校1年生が児童館の職場体験にやってきました。


この職場体験実習は「働く」という学習活動を体験し、自らの肌で感じ、気づき、
学んだことを通して、将来の職業選択能力や職業観・勤労観形成の基礎を養うため
毎年実施されているものです。
”電話の対応要領”では、丁寧な敬語をしっかり勉強。
「いつもお世話になっております」、ひと言あいさつの大切さを体験できました。

ここでの体験は初めてのものばかり。
絵本は、小さい頃に読んでもらってはいましたが、読み聞かせをするのは初めて。
簡単そうにみえる絵本の読み聞かせがこんなにも難しいことを身体で体験しました。

そして、『小谷野 剛』 狭山市長に表敬訪問させていただきました。
人生初めての”名刺交換”は、わたしたち堀兼中学校の大先輩です!
最初は、ドキドキしましたが、小谷野市長から「将来の夢」などを
聞かれて、とってもいい時間を過ごすことができました。

ご公務で大変お忙しいところありがとうございました。