今日は18歳以上の方を対象とした「救命講習」がありました!

消防署の方をお招きし、命を守るための大切なお話や指導をして頂きましたよ。

心肺蘇生法のお話では「人工呼吸」や「胸骨圧迫」のやり方など
実際に行って頂き、参加者の方にも体験して頂きました!

それでは、大切なポイントを聞き、実際に人形を使って行ってみましょう。

①倒れている人を発見!
②周囲の安全を確認!!
③倒れている人への声掛け
④周りの人に助けを呼び掛け「AED」「119」をお願いする。
→「あなたは」と個人に特定しお願いすることが大事!!
⑤「6秒間」呼吸の確認をした後、心肺蘇生法に移る。
心肺蘇生法は途中でやめてしまうのではなく
・意識が戻ったことが確認出来るまで行う
・救急車が到着し、救急隊の方に確実に引き継ぐまで行うことが大切ということでしたね!!

乳児さんは呼びかける時に触れる場所や胸骨圧迫、人工呼吸の方法が成人とは異なり
そうした違いに気をつけながら心肺蘇生法を行いました。

最後はAEDの取り扱い方法やAEDが届いてからの処置の仕方なども教えて頂きましたよ!
何よりも日頃からの予防が大切だということです。
何も起こらないことが1番ですが、今後も今回の経験をしっかりと胸に刻み大切にして頂けたらと思います。
消防署の皆様、本日は大切なことを教えて頂き、本当にありがとうございました。