今日は小学生対象のこども電気教室がありました♪
関東電気保安協会の方が来て、レモン電池を作る実験をやさしく教えてくれましたよ☆

先ずは電気の大切さを知るお話を聞きました。
夏休み、お家にいる時間が多いですが、使っていない部屋の電気はこまめに切ることや
エアコンの設定温度は28度にするなど節電をすることの大切さを教えていただきました。

次に、おうちで電気プラグを引っ張って抜くと中の電線が切れてショートするという実験をみせていただきました。
切れた電線に電気を通すと、火花が散り爆発しました😨
大迫力の実験にみんな驚いた様子でしたが、おうちの何気ないところにも危険が潜んでいることを知ることができました♪

いよいよレモンで電池を作る実験です。
銅板と亜鉛メッキ板でレモンを交互に挟みビニール線をつないで電池を作りました。
電池の強さを調べたり、豆電球に電気をつけることができて感動しましたね♪

使う野菜や果物で電池の強さが変わることを知り、レモン以外にゴーヤやキュウイなどを使って実験しました。
いろいろな実験を体験できて、電気の大切さやしくみを知ることができました♪
関東電気保安協会の講師の方々、ありがとうございました♪