小学生対象のこども電気教室がありました。
みんな楽しみにこの日を待っていました♪

たくさんの果物や野菜が用意されていました!
何に使うのかな?

はじめに電気について正しい使い方や
なぜ大切に使わなければいけないのか、お話を聞きました。

見慣れない装置が出てきましたよ!
電気の通った線にスポンジを近づけてみると
「わぁ!スポンジが溶けちゃった!」と興味津々です!😮

次は、線が切れてしまった電気プラグに電気を通すとどうなるのかな?
実際にやってみましょう!
みんなで順番にスイッチ・オン
「わぁ!?」
バチッっと音を立てて火花が飛び散りました。

乾電池についてのお話を聞いた後は、
レモンを使って自分で電池を作りました。
レモンと金属板を交互にはさみ、線をつなげていきます。

すると、小さな電球が光り、オルゴールの音を聞くことができました♪
電気の強さを測ってもらうと、約3ボルトありました。
レモン電池の完成です!🍋🔋

「みんなの電池をくっつけるとどうなるのかな~?」
と繋げてみるお友達もいました。

「他の野菜や果物でもできるのかな?」
だいこん、れんこん、にんじん、さつまいも、ズッキーニ
オレンジ、キウイフルーツといろいろ試してみたよ。
果物も野菜も電池になるんだね!

みんなで協力していろいろな体験をすることができました。
電気についてわかったことを、生活の中でも生かしていけると良いですね。
関東電気保安協会の皆さま、ご協力ありがとうございました!