今日は、幼児事業として
「おはなしポケット」がありました。
子ども達に、おはなしを聞く楽しさを知ってほしい、
親子でもっと絵本に親しんでほしいと思い、「おはなし会」を始めた
狭山市在住のお母さんたちのボランティアグループです。

はじめは、今日集まってくれたお友達と挨拶しましょうね♪

ひな祭りにちなんで、最初は
お雛様の歌をみんなで歌いました ♪
歌を歌いながら、可愛いパネルシアターができました。
「ぱぱーぺ ぱぴぽっぷ」お家でも読みたいお話でした。
ふしぎな かわいいものたちが、空間をふわふわと漂っています。
耳をすますと聞こえてくるのは「ぱぴぷぺぽ」のおしゃべり。
絵:おかざきけんじろう 文:たにがわしゅんたろう

ウクライナ民謡の
「てぶくろ」のお話です。
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。
そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、
とうとう手袋ははじけそう……

最後は
『はらぺこあおむし』のお話です。
アメリカの絵本作家エリック・カールが出版した幼児向け絵本。
小さなあおむしは、もりもりと食べつづけて美しい蝶になりました。
小さな子どもたちから
* 大きな手袋から、たくさん動物がでてきて おもしろかったです。
* あおむしが たくさん たくさん たべていて おもしろかったです。
* ピアノのせんせい また うたってね。
時間が経つのがあっという間でした。
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